椅子筋トレ

コロナ禍の最中に、たくさんの団体からこんなご相談がありました。

「多くの方が自粛生活で運動不足になっています。すでに膝や腰が痛くて歩行が困難になっている人も多く見られます。そういう人でもできるような運動の講座はありませんか?」

 そのまえから東順子は高齢者向けに椅子に腰かけたままでできる運動をやっていましたが、コロナ禍の需要によって「椅子筋トレ」として体系化したのがこの講座です。椅子筋トレの良さは、ひとりの受講生に対してヨガマット(あれば)と椅子1台、そのスペースで全てが完結するということです。初めに適度な間隔をとって椅子を配置すれば、受講生はそこから動くことなく、十分に運動を楽しんでお帰りいただけるということです。感染予防には最適なやりかただということがわかりました。

 しかし、実際に講座をやってみると、そこに集まる人たちの体力レベルはみなまちまちで、元気な人もたくさんいます。そういう人も筋トレを楽しめるように、からだの弱った人も無理なく身体を動かせるように、動き方を細かく調整することも工夫しました。実践する中で、椅子筋トレの意外な有効性もわかり、今では東順子の体操教室では基本的に椅子をご用意いただいています。椅子はどこにでもあるので、継続実践できる運動プログラムとしてご活用いただいています。

 



椅子筋トレ基本マニュアル



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