エコノミークラス症候群という言葉が注目されたのは、2004年の新潟県中越地震のときでした。震度5以上の余震が18回を数え、余震の恐怖などもあって、車中泊避難をする人が非常の多く、実際に4人の方が「静脈血栓塞栓症」で亡くなりました。
けれども、エコノミークラス症候群は、車中泊でなくても、避難所でも起こるし、災害時でなくても通常の生活でも起こり得る症状です。この講座では、避難の注意とともに、日常生活での運動の大切さもお話し、予防に効果的なマッサージを実習します。
広報用チラシ
(防災講座の実技として)
ご提案チラシ
(速習講座)
実際の講座で使用した
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