からだの健康に役立ちそうな話や
どうでもいい話を100文字以内で
書いてみます。
№21 2020.5.14
愚痴をこぼすのは
一時的なスッキリ効果は
あるものの、副作用もある。
イヤな出来事を何度も何度も
言葉で再生し、
自分に聴かせているから、
記憶は上書きされ、
消えることがない。
増幅されバイアスがかり、
更に愚痴る。
№20 2020.5.14
言葉を与える。
心や体の居心地の悪さ。
訳が分からないから困る。
セラピストは、
その居心地の悪さに名前を付ける。
「痛い?」「苦しい?」「重い?」
そして論理を与える。
「歩きすぎたかもね」
人はそれでも安心する。
№19 2020.5.14
地球の健康が回復している。
都市封鎖や活動自粛のおかげで、
大気や水の汚染が改善している。
人間も、
そういえば今年は花粉症の人を
あまり見かけない。
普通のインフルエンザも
極端に少ない。
今までがひどすぎたのかも。
№18 2020.5.11
足の左右の長さが違っていたら、
骨盤矯正。
「長い方に合わせときました」
というと、
ウィットだと思ってウケるけど、
これは大切なこと。
みんな骨の間がツマるから困るんです。
歳とると背が縮むでしょ。
それが痛みの原因。
№17 2020.5.5
5㎝/秒。
いきなり核心だが、
何度でも言う。
マッサージの極意はここにつきる。
手のひらを密着させ、
皮膚に対して軽い圧を加えながら
毎秒5㎝ぐらいの速度で
リンパの方向に移動する。
もちろん良質のオイルは必須。
№16 2020.5.3
「山笑う」
は春の季語。
五月の野山はすでに
微笑を通り過ぎ、
声を出してどよめくように
笑いだしている。
口を開け、歯を見せ、
空を見上げ、
新しい命のエネルギーを
誇示するように、
ほら、笑っているではないか。
№15 2020.5.3
The capacity to laugh
笑う能力。
詩人茨木のり子が詩集
「倚りかからず」
の中で書いている。
よろしい
お前にはまだ笑う能力が残っている 乏しい能力のひとつとして
いまわのきわまで保つように
はィ
出来ますれば
№14 2020.5.3
The capacity to be alone
ひとりでいられる能力。
心理学で、
精神的な成熟を表す言葉。
つまりオトナだということ。
「ぼっち」などと
からかうのは幼児性の表れです。
堂々とひとりでいられる人が
集まると、
とんでもなく楽しい。
№13 2020.5.1
人口600万のインカが滅び、
2000万もの先住民族がいた
アメリカ大陸が
あっさり征服されたのは、
武力というよりも、
欧州から持ち込まれた天然痘、
インフルエンザなどの
感染症で
とことん弱っていたため
だったらしい。
№12 2020.5.1
良い姿勢を保つのは難しい。
そのためには、
良い姿勢のパターンを
身体の感覚で覚えることです。
そして、
落ち込んでうなだれて
姿勢が崩れたら、
自分で気づいて直せるようになる。
それが東順子の体操教室の目的です。
№11 2020.5.1
内臓脂肪には空腹時の運動。
空腹感は血糖値が
下がっている時なので、
そこで運動すると
内臓脂肪を使い始めます。
食後は、
血液中のブドウ糖を使うだけ
だから内臓脂肪は減らない。
糖尿病対策としては食後でOK。
№10 2020.4.29
腰痛は二足歩行の宿命?
は大ウソ。
なぜなら人類は600万年もの間、
ほぼ狩猟採集生活で、
常に歩くか走るか
していたのだから。
二足歩行で腰痛になるなら、
とっくに別方向に
進化していたはず。
腰痛の原因は運動不足です。
№9 2020.4.29
新しい運動を獲得する。
これが人間。
運動能力、感覚の能力、
どれも動物たちにかないません。
でも、トレーニングで
新しい複雑な動きを身につけ、
楽しむことができるのが人間。
スポーツ・音楽・踊り・・・
すごいなぁ。
№8 2020.4.29
筋肉が感情を作る。
英語だと、motion(動き)と
emotion(情動)の
密接な関係。
怒りにも喜びにも、
それぞれの筋肉づかいがあり、
同じ筋肉ばっかり使っていると、
コリます。
そこから病気になる。
だから時々変えましょう。
№7 2020.4.28
暴走する脳。
心配ごとで脳ばかり使うと、
脳の独裁体制になり、
脳の好きなハイカロリーな
食生活になる。
結果腸が弱り
皮膚トラブル続出。
当然太る。
それを制御するのが筋肉。
筋トレで痩せるのは
そっちじゃないかと思う。
№6 2020・4.28
女性は社会的耐用年数が長い。
若い頃から仕事に出産育児、
親戚近所づきあい、PTA、
趣味にボランティア。
人間関係作りの基礎体力が違う。
定年退職をゴールと設定
している男性諸氏とは大違い。
だから女性は長生き。
№5 2020.4.27
「勘」は身体感覚
だから、動かないで頭ばかり
使っていると勘が鈍る。
「運気」なども、
勘が鋭くないとよい運気が
来ても気づかない。
特に皮膚・腸・筋肉が大切。
筋トレしている人はみんな
情緒が安定し、
ほどよくチャンスをつかむ。
№4 2020.4.27
新しい世界はリバーシブル。
絆⇔隔離。
都市集中⇔地方分散。
来て来て⇔来ないで。
公共交通機関⇔自家用車。
引き籠るな⇔引き籠れ。
働け⇔働くな
(お金あげるから)。
集客して稼ぐ
⇔集客しないで稼ぐ。
両方できればいい。
№3 2020.4.26
正しい姿勢の3ポイント。
椅子に座って、
①背もたれを使わない
②左右の足の膝と足首を
くっつける
③肛門を締める。
これだけ。
人は、肛門を締めた状態で
崩れた姿勢はできません。
写真を撮られるときはこれで
2.5倍好印象。
№2 2020.4.26
運動不足対策は片足立ち。
1分間の片足立ちで
50分ウォーキング
の運動量といわれるが、
科学的根拠はいまひとつ。
ではあるけれど、
筋力を鍛える効果は確かに
かなりあるから、
両足で2分間。
だまされてみよう。
№1 2020.4.26
顔のシワは寝ぐせ。
シワは表情が作り、
表情は心が作ります。
顔をしかめて寝ているのです。
何とかするにはまず保湿。
乾いた皮膚は硬くて、
すぐシワになります。
寝る前に自分の顔を
いたわりましょう。
まず保湿です。